トイレって、狭い上に閉鎖的空間なので、つい思い切り遊びたくなってしまう場所なのかもしれません。
このタイプのライトはお部屋全体を明るくするのではなく、見せたいコーナーを明るくしたり、演出として使用したりします。
幾何学模様が特徴的な磁気ペンダントライト。昼間は清潔感あふれる白さがお部屋に爽やかさを与え、夜はやわらかな灯りが温もりのある空間を演出してくれます。自然由来の素材でつくられているため、北欧ダイニングやナチュラルテイストのお部屋におすすめです。
トイレにペンダントライトを取付するというのなら、美容院やカフェなどでも多く採用されている星形照明のペンダントライトというのもいいでしょう。
など透過性のないシェードを選ぶと、上下に光が逃げ、シェードのまわりは暗くなります(上図右)。
照明としての明るさや実用性を重視したい場合はシーリングライト、インテリアとしてのデザイン性や、部屋の雰囲気を重視したい場合はペンダントライトを使用するのがおすすめです。
ワイヤーとランプ部分の摩擦で自由な高さにランプをとめることができるため、さまざまな角度で照らしたいベッドサイドにぴったりな仕様です。
トイレは閉鎖的空間であって、こもりがちになってしまうような場所です。ですから思いきり遊びたいと照明に工夫をされる方々も多くいます。蛍光グリーンの照明にしたり、蛍光ブルーのトイレにしたり……する方々の話しも聞きますが、結構結果は、評判は良くないようです。
まずはどんな商品があるのか、具体的なイメージをつけることが必要です。
ウッドパーツとガラスの組み合わせがかわいいペンダントライトです。凹凸のあるぽってりとしたガラスシェードを採用しており、木のぬくもりを感じられるナチュラルなデザインに仕上がっています。北欧スタイルのキッチンなどにおすすめです。
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寝室に取り付けるペンダントライトは、光源となる電球が見えないシェードのモノを選ぶのがポイント。仰向けに寝転がったときや、ふと上を見上げたときに電球の光が直接目に入ると眩しく、リラックスしにくくなってしまいます。
シェード部分の下部にだけに光が届くタイプであれば「補助照明」タイプになり、スポットライトのように部分的に照らすイメージになります。
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